NIKKEI Real Estate Summit 2024 (日本経済新聞社主催)に代表取締役CEO右納が登壇
2024年2月16日(金)にリアル&WEBハイブリッド形式にて開催される「NIKKEI Real Estate Summit 2024」内セッションの「NIKKEI PropTechConference」にて、代表取締役CEOの右納 響が登壇することになりましたため、お知らせいたします。
NIKKEI Real Estate Summit 2024とは?
日本では人口減少、金利の先高感、諸外国と比べた時の労働賃金の構造的な伸び悩みなど社会課題が山積する状況下でも、不動産取引は活況を呈しており、東京都心部のみならず全国各地で都市開発も進んでいます。コロナ禍では集うことや暮らすことの価値、働く場所の意義が問われる機会に直面し、それらが人間社会にとっていかに大切なものであるかが再認識されました。経済活動の基盤ともいえる不動産は個人・法人共に大きな市場を形成し、膨大な数のステークホルダーが多方面に存在します。不動産業界は日本における重要産業であることに疑いの余地はありません。
現在の不動産業界において、対峙するべきテーマは様々に存在します。オフィス、住宅の在り様/世界中の投資マネーを惹きつける日本の不動産市場の未来/SDGs・脱炭素の流れへの対応/企業の保有不動産の経営資源としての活用戦略/勃興する地方ブロック都市が描く成長戦略/不動産業界のDX化やプロップテックを担う新興企業による社会課題解決/etc.
NIKKEI Real Estate Summitは、産官学の気鋭の登壇者と共に、不動産業界を取り巻く様々なテーマに対峙し、業界動静・課題・展望を議論、発信する場として、日本経済新聞社が主催する不動産フォーラムです。
NIKKEI PropTechConferenceとは?
NIKKEI PropTechConferenceは「NIKKEI Real Estate Summit 2024」内で開催されるセッションです。
ICT(情報通信技術)を活用し、不動産業務に関する課題の解決、個別の顧客(ユーザー)に新たなサービスを提供するプロダクトやサービスの総称である不動産テック(Property TechまたはReal Estate Tech)。PropTechは米国での数千社に及ぶベンチャー企業の台頭が話題になり、日本でも協会の設立や多くのサービス開発、導入企業が話題になって、数年が経ちます。
PropTech(不動産テック)がITを不動産に係る幅広い事業や業務に深く取り込み、不動産業の健全な成長を促し、利用者の利便性を高める、新たなアプローチを具現化するものとして、注目を集めました。今回では更に意識が変化した企業や個人のユーザーを巻き込み、新しい提案を実現するPropTech提供企業、導入企業を中心にそのポテンシャルを幅広く紹介していきます。
開催概要(予定)
名称:NIKKEI PropTechConference(NIKKEI Real Estate Summit 2024内)
主催:日本経済新聞社
日時:2024年2月16日(金) 9:30-11:45 ※弊社CEO右納登壇時間は10:10-10:40を予定
会場:お茶の水ソラシティホール(イースト)※オンライン配信もあり
受講料:無料
参加方法:下記イベント案内ページ右上の「お申し込みはこちら」から日経PropTechConferenceの会場聴講(もしくはオンライン聴講)をお選びいただき、お申し込みください。
イベント案内ページ
https://adweb.nikkei.co.jp/realestate2024/
お問い合わせ
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