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Interviews

従業員インタビュー

International
Workplace

Data Analyst

楊青 陳

中国出身。元中国国家公務員。古代中国やローマ、経済学が好きな真面目な読書家。英語と日本語、中国語を話す3児の父

中国出身。元中国国家公務員。古代中国やローマ、経済学が好きな真面目な読書家。英語と日本語、中国語を話す3児の父

実態が伴ったグローバルな環境

社内のミーティングではしばしば英語が使われることがあります。しかしそれ以上に、メンバー一人一人が持つ意見やアイデアが多様性に富むところがRESTARの最もグローバルなところだと思います。世界の至る所からきた従業員が集まるからこそ、一つの考えに偏ることなく多様な考えが出てくることが多いです。表面的な使用言語だけに限らないグローバルな環境、これは大きな強みだと考えています。​

目指すは世界

RESTARは、日本市場での上場をゴールとしているのではなく、世界規模の企業になることを目指しています。そのためには、プロダクトやサービスの向上ももちろんですが、グローバルな環境においても勝ち抜ける素質を持つことが重要です。
シンプルですが、RESTARのようなフラットな社内で、活発に意見を出したりや新しい提案ができるような積極性があると、グローバル人材の素質があるのだと思います。

Engineer

Brian Sutherland

アメリカ・ミシガン出身。最近はタイ語の勉強を楽しんでいます!

アメリカ・ミシガン出身。最近はタイ語の勉強を楽しんでいます!

グローバルなチーム環境

エンジニアチームは非常に国際色豊かなチームです。私を含め、チームメンバーのほとんどが外国籍です。日本人だけでなく、海外の優秀な人材を集め、様々な視点や経験を共有をできることはRESTARの強みだと思います。ミーティングはほとんど英語で行われるので、日本語が完璧でなくても大丈夫です。

ダイバーシティへの理解

国際的なチームでのコミュニケーションには不都合がつきものです。RESTARに入社した当初、フィードバックや建設的批評の表現方法の違いに慣れるのに時間がかかりましたが、次第に個人的なものではなく、単に文化の違いがあるのだということを学びました。今となっては、そのような違いに感謝しており、特に食べ物の話になると面白い会話になることが多いです!

社内の言語コミュニケーション

私は状況に応じて日本語と英語を話し分けています。2つの言語を交互に使いながら会話をすることも珍しくないです。翻訳するのが難しいアイディアを片方の言語で表現しようとするより、ニュアンスを失うことなくより味わい深い表現が可能になるので、二言語を使いながら話すことを楽しんでいます。とはいえ、もともと話すのが速い私は、早く話しすぎないよう時折気を付けるようにしています。

Work From
Anywhere

Customer Success

野村 崇

旅、写真は一生涯の友。演技、キックボクシングも息長く続けたいという多趣味な努力家。東京やスペインを経て現在神戸に居住

旅、写真は一生涯の友。演技、キックボクシングも息長く続けたいという多趣味な努力家。東京やスペインを経て現在神戸に居住

神戸からフルリモートワーク

月に数回、品川本社への出社や、顧客訪問など、東京に出張することがありますが、それ以外は在宅勤務です。フルリモートワーク制度を活用して、東京にすぐ出向ける距離でなくても全く支障なく仕事を進められています。居住地に関わらず他のチームメンバーもリモートワークを前提としているため、コミュニケーションの面等でやりづらさを感じたことはありません。

ハイブリッドなコミュニケーション

出社したタイミングでその日オフィスにいるメンバーで食事に行ったり、全従業員参加のオフサイトもあるので対面とオンラインの両方で関係を深めることができています。また「#Zatsudan(雑談)」や「#random」というチャットボックスがあって、雑談したり気になったことを気軽にシェアできて、リアルなコミュニケーションに近づけることで交流しやすくなっています。

ダイバーシティが浸透したカルチャー

表面的ではなく、実態としてダイバーシティが実現されていることが会社としての魅力の一つだと思います。エンジニアチームはまさにその多様性を体現したような組織です。また、国籍だけではなく、年齢や経験という側面でも多様でかつ、良い意味でフラットな文化であることが特徴的です。個人のスキルや能力に基づいてロールが与えられるので、自分の強みを存分に発揮しやすい環境であると感じています。

Engineer

Genina Mercado

フィリピン出身。来日し、二人目のQAエンジニアとして入社

フィリピン出身。来日し、二人目のQAエンジニアとして入社

リモートワーク環境の有効活用

オフィスに通勤することは可能ですが、毎日片道1時間を移動に費やし、時間と体力を消費するより、自宅でリモートワークをする働き方が好きです。出勤のための準備時間や通勤時間を業務に充て、精神的にもゆとりのある働き方ができ、また、周囲の環境に影響されることなく集中して仕事に取り組むことができています。

オフラインのつながり

リモートワークのメリットはありますが、時には実際に会って話したいと思うことがあります。その際はオフィスに出社して同僚にあってランチをしたり、一緒に仕事をしたりします。また、定期的に会社全体でのランチ会やハッピーアワーが開催されているので、参加できる時には参加し、業務以外で同僚と話す機会も楽しんでいます。

ハイブリッド環境でのコミュニケーション

ハイブリッド且つフルフレックスという環境の中でも、チャットツール等を通して密なコミュニケーションを取っています。チームメンバーもその他の同僚もフレンドリーな人が多く、オンラインでのコミュニケーションの割合が多くても、質問や相談がしやすい環境だと感じています。

Work Life
Balance

Field Sales

小林孝弘

子育てが趣味!と言い切るほど子煩悩で、お子さんのお話を始めると次々と楽しいエピソードを教えてくれる育児大好きな一児の父

子育てが趣味!と言い切るほど子煩悩で、お子さんのお話を始めると次々と楽しいエピソードを教えてくれる育児大好きな一児の父

子育てと仕事の両立

平日は専業主婦の妻が主に子育てをしてくれていますが、まだ小さい子どもと一日中一緒に過ごすのは大仕事です。少しでも妻の負担が減るよう、在宅勤務の日には、子どもの朝の支度を手伝ったり、休憩時間に食事のお世話を担当しサポートしています。毎朝9時半頃までに仕事を開始し、夕方18時半頃までには仕事を終え、夜は家族との時間をしっかり確保しています。

それぞれのワークプラン設計

電話や資料作成に集中したい日は在宅勤務で1人の時間を確保し、事業開発等に関してアイディアを出しあって議論したい時はオフィスで会ってミーティングをする、といった形で業務の性質によって働き方を調整できるため、ワークプランをしっかりと立てて働くことができています。一人一人が会社にコミットする士気が高いからこそ成り立っている働き方だと思います。

​チームワーク

多くのメンバーが育児と仕事を両立しており、それぞれのワーキングアワーや生活リズムを互いに把握・尊重し合うことで、効率的な業務遂行を実現しています。業務フローも構築されているので、長期休暇や病欠など緊急休暇を取る人がいたとしても、業務に支障が出ることなくカバーし合うことができる仕組みとなっています。子どもの急な発熱や学校行事への参加などにも柔軟に対応できる体制が整っており、各自が主体性を持って行動するチームであると同時に、チームとしてお互いをサポートする環境が整っています。

Office Maneger

白木沙織

海外でキャリアを築いたあと、結婚・出産を経てRESTARにジョイン。プールとビーチが大好きな3児の母

海外でキャリアを築いたあと、結婚・出産を経てRESTARにジョイン。プールとビーチが大好きな3児の母

時短勤務の働き方

基本的に家の事情等も考慮した上で各従業員がそれぞれスケジュールを管理するスタイルです。私の場合は子供が3人いることもあり現在は時短で勤務しています。

入社を決めた理由

RESTARに入社を決めた理由の一つにワークライフバランスの保ちやすさがあります。自分の今いるライフステージを鑑みた際に、キャリアと家庭を両立したいという思いが強く、どちらも全力で頑張りたい、という気持ちを受け止めてくれたのがRESTARの社風でした。

「良い」フラットさが貫かれた環境

「女性だから」「時短だから」キャリアの上で何かの障害になることはありません。本人の実力に応じて、仕事を任せてもらえるため、私自身のモチベーションに深く繋っています。長期的なキャリアを考える上でも、柔軟に働き方を変えながらも続けられるという点は非常に魅力的です。

新しいことへの高い許容度

従業員のことを考え、必要であればスピーディに社内制度をアップデートすることが徹底されています。マネジメント層も多様な働き方に対して理解があるので相談をしやすいの環境であることは大変ありがたいです。